『
アサシンクリード2』略してアサクリ2が12月3日に発売します。
5日と6日がどっちも潰れる忘年会行きたくない行きたくない休みたい仮病使って金曜日から休みたい。
本当に体調が悪くならない限り休みませんが。
ちょっと満員電車でスーハースーハーしてくる。
アサクリはZ区分です。18禁です。
だから18歳未満の人に勧められないのがとても残念です。
アサクリはアクションゲームですが、戦闘がとても簡単で、
防御→敵の攻撃モーションに合わせてボタンプッシュ(カウンター)
で簡単に敵を倒すことができます。
主人公のライフは時間経過で回復するので、危なくなったら敵も追いつけない超人的な脚力で逃げ回れば簡単に回復することができます。
広くてリアルな街並みをゆっくり散歩できるし、ミッションも同じことを繰り返し行なうので、安定感がある。
やることもそう多くなく、一度操作を覚えてしまったらこっちのもんです。
こんなに、「アクションゲームは好きだけど苦手」という人にお勧めできるゲームは自分が知ってる限り、他に無いですね。
このゲームの難易度は、自分でも「易しい」と思います。
たぶん大神やゼル伝よりも簡単じゃないかなぁ。
そんな簡単なゲームなのに「18禁」とか「洋ゲー」とか、いかにも玄人志向っぽいステータスを持ってたりするから、未成年やアクション苦手な人はやらないし、ゲーマーからは「ヌルゲー」とレッテルを貼られてしまう。
私みたいな「アクション好きだけど苦手」系な人にプレイしてほしいゲームなんですが、18禁という区分が壁として存在しているワケで…。
どこら辺が18禁なのかというと、まあ大部分は暴力表現が引っかかってるんだと思います。
敵を切ったら血が出る。もちろん効果音もつく。兜割りしたときの音なんか結構リアル。敵の喉を掻っ切った時
「ヒューゴポゴポ」って聞こえたりする。
たぶん一番残酷なシーンは、両手両足の骨を折るあのイベントだと思います。
でもこれらに対し「そんなにエグいの?」と聞かれたら、自分だったら「いいえ」と答える。
流血表現は小中学生がワンサカやってるモンハンに毛が生えた程度の表現だと思うし(注:モンハンは15禁です念のため)、骨折シーンもキャラの間接を逆に動かしただけに見え…おっと誰か来たようだ。
あとは…ちょっと宗教色が濃いかなと思う。
1はイスラム教とキリスト教が激しい聖地争奪戦を繰り広げてる時代が舞台なうえ、そこに主人公が所属している第三勢力が
「うおー粛清じゃー!平和の為なら殺しも正義じゃー!」と介入してくるので年齢制限を設けないと問題ありそう。
中には「大人にならなきゃ分からないだろうなぁ」と(いっちょ前にw)自分が感じたシーンもあったので、やっぱり年齢制限は必要なのかなぁとも感じました。
しかしやはり、人にお勧めしたいゲームだということは変わりません。
因みに。
アサシンクリード2はエロ有りです!これで堂々と18禁名乗れるね!
嘘です。断定まではできませんです。
それっぽく臭わせる表現はあるみたい。どこまでオープンなのかは分かりませんが。
なにしろ、2の主人公は通称『H男』。生粋のイタリア男ですから。