映画を見る前のドキドキ感…PriceLess
見てる最中の興奮…PriceLess
シェイミ1匹…1,800yen
どうもこんばんは。NAUです。
ちょっと自分探しに行こうと思って映画館行ってきました。
支払いを済ませ、指定の部屋の前まで行ったら、オネーチャンが2人中腰で待ち構えてました。
「いらっしゃいませえーとぉ…こちらポケットモンスターのシアターになりますが」
「はい」
「お一人様で…(奥をうかがいつつ)よろしいですか?」
「はい」
シェイミのカードとバトリオもらいました。
どないせぇと。
ポケモンの映画は「ミュウツー」「波動」以来だったんですが、なかなか楽しめました。
さすがポケモン。ツボというものを押さえてる。
以下映画館で泣いたところ。
「ピカチュウかわええ…(´;ω;`)ブルァ」
「OPにいんのルビーじゃね!?ルビー小せぇ…顔見えない(´;ω;`)ブルァ」
「シェイミの歩き方が浜子に似てるよ…(´;ω;`)ブルァ」
「コイル系にピカチュウとポッチャマぶつけるなよ…さとしぃ…バカ野郎…(´;ω;`)ブルァ」
「今モンスターボール投げれば確実に捕まえられるのに…(´;ω;`)ブルァ」
「はいはい、ココでお別れのお決まりツンデレ乙(´;ω;`)ブルァ」
「プラチナ買わんとスカイフォルムにならんだと…!(´;ω;`)ウッ」
「シェイミの親の名前が『えいがかん』だ…と…!(´;ω;`)モルスァ」
私より先に映画を見たお知り合いの方が「泣く準備して見に行ったけど全然泣かなかった」と言っていたので、安心して見に行ったのですが。
子供だましが通じるミーはかなり泣いたでしゅよ〜…はっイカン!ついシェイミ口調が。
やっぱりゲームよりアニメの方が、よりポケモンの世界を感じられますね〜。
ゲームだとポケモンのワザは単純に「放って→当たって→やり返して→当たって」の繰り返しですが、
もし現実にポケモンがいて、トレーナーとしてポケモンを闘わせる場合、そんな単純に闘えるワケないですもんね。
ある程度トレーナーの指示無しでポケモンが動いてもらわなくちゃいけないし、トレーナーもポケモンに関する知識と経験、瞬間的な判断に的確な指示などカリスマ性を求められるわけで。
そうすると日々の鍛錬やポケモン自体の能力とかも大事なパロメーターになるので、ポケモンマスターになるのはとても苦労するでしょう。少なくとも十代前半の少年少女がなれるような地位ではない…。
私はとりあえず、
ピカチュウ(愛玩用)
オオタチ(フルモッフ用)
ピジョット(空飛び要員)
メタモン(万能)
フリーザ様(見栄張り用)
ラッキー(食用)
がいればやっていけると思います。