何年も同じ屋根の下に住んでいた家族を初めて亡くした最初のお盆。
いつもは仏壇をささやかに飾り付けて墓参りするだけの盆イベントが、今年はとても賑やかです。
じーちゃんの遺影の周りには立派な祭壇がこしらえてあり、提灯(←派手)や光りながら泡をコポコポだす置物的な何か(←派手)が設置され、供え物がびっしりと飾られてました。
それにしても最近の盆アイテムというのは派手ですね。
『明かりを灯す』と言うよりは、『ライトアップ』と言ったほうがしっくりくるのではないだろうか。
現代のお盆は思ったより電気を使うらしい。
ああ、でもちょっとキレイかも。
14日はとにかくお客さんがたくさん来て忙しい1日でした。
両親やその親族はずっと客の相手をしたり、お茶出ししたり大変だったようです。
私は途中つまみ食いしたり、眠気がピークになって昼下がりちょいと2時間くらい寝てたりしたけど、うん。
大変だったよ今年のお盆は。